怖い話

夏ですね。僕は今年の2月くらいから急激に怖い話にハマリだして自分が話すのも他人の話を聞くのも大好きになったんですが、いかんせん自分の体験した怖い話のストックが少なすぎるので皆さんの体験した怖い話を募集したいと思います。こんな怖い体験をしたことがある、というのをこのブログを読んだ後に僕のメールアドレスgakudukekida@yahoo.co.jp に送ってください。

たぶん僕がお笑いの先輩と帰ってる時とかに「こんな話きいたんですけど」と喋ります。怖い話を喋りたいんですよね。おばけなどいない、という人が周りにわりと多いんですが僕は完全にいると思ってるので、いつかそういう人を連れて心霊ロケをしておばけが出てきたら「そらみたことか!!!!」とおばけを信じてない人の顔にライトを当てる番組をやりたいんです。それでは、僕の怖い話を書きます。


僕が高校2~3年のころの話です。5月ごろとかだったと思うのですが、僕が野球部の友人と僕とあともう1人で奈良でめちゃめちゃ恐い心霊スポットに行ってみたいねという提案をしたところやることもないしいいよ、とあとの二人が乗ってきてくれたので教室でスマホを使って「奈良 心霊スポット 恐い」みたいなワードで検索をしていると、白高大神という神社がヒットしました。そんな名前はまったく聞いたこともなかったので、どんな場所なんだろうと詳しく見てみると、その白高大神というのは山の中にあってその神社全体が宗教の修行場所になっており昔は栄えていたんですが教祖が亡くなってからもうその宗教は壊滅してしまって、今では修行場や滝行につかっていた滝などが残っているというようなことが書いてあり、横に危険度SSSとめちゃめちゃ不謹慎な紹介の仕方をされていたので僕たちは「SSSならここにするか」と決めて行く計画を立てました。

僕らはわりと奈良市でも真ん中の辺りに住んでいて、その場所までの行き方をしらべると電車とバスを乗り継いで3時間近くかかると出ておおおとなったのですがまあでもせっかく行くならそれくらい時間かけてちゃんとした所にいったほうがいいなという感じになり、朝ごろに集合して電車とバスに揺られて向かいました。

ただでさえ奈良は田舎なので電車に乗っているうちにどんどん周りの風景は山とかばかりになってきて、最後バスに乗ってネットに書いていた目的のバス停で降りるとそこはもう田んぼとでっかい道と山しかないような場所でした。サマーウォーズとかトトロの感じを想像してもらうとそんなかんじだと思います。

そこで降りた僕たちは、白高大神を探してしばらく歩いていたんですがなかなか見つからず、うろうろしまくって山道に入っては出て入っては出てみたいなのを繰り返していると、目の前に大きな鳥居がでてきてそこに「白高大神」と書いてありうわあ!となりました。そこに来てなんだかいきなりほんとに心霊スポットにきたんだ!!という気持ちが強くなり緊張したのを覚えています。僕たち3人は鳥居の下をくぐり、その中に入っていきました。そこは神社というか山の中にできた修行場という感じが強く、普通の山道の脇におそらくそこでお経を読んだりしていたのかなというような小さなプレハブ小屋みたいなのがあり、っぽいなあと思ってみてみると
当時の信者さんや教祖さんたちの集合写真が落ちていたりして本当に宗教があったんだ、とおおおとなりました。その後は滝の修行場を見たり、そこでよくおばけが出るという池を見たり、一通り見た後にそろそろ何枚か写真を撮って帰ろうということになりお互いの写真や3人で写れるように撮った写真を何枚か撮りました。

もしかしたらおばけの写った写真が撮れているんじゃないかということでその場で確認したところそういう感じのは写っておらず、そうこうしているうちに割と辺りが薄暗くなってきて、周りが見えなくなってくると山の中なので危なくて怖いのと、そこの場所の雰囲気が心霊スポットというより修行場みたいな感じなのも何か失礼だとかそういう今更何をといった感じの違った恐さがどんどん出てきてその日はもうそれでそこを去りました。地元のあたりについたことにはもうすっかりと夜になっていて、明日も学校なのでまた、と言って3人別々で別れました。


次の日学校に行くと、昨日一緒に行った中の野球部の方の奴が左目に眼帯をしてきました。僕が驚いてどうしたの!と聞くと、あれから家に帰った後、急に左目がめちゃめちゃ痛くなってきてどうしようもないほどになったから緊急病院で診てもらったところお医者さんに「動物に目をひっかかれてるみたいになってるね」と言われたと言っていて、昨日行ったその白高大神の入り口のところに狛犬みたいな感じで細い狐の像があったのを思い出してうわ、怖い、と思って他の友達にその話をして、これが昨日撮った写真なんだけど、とスマホで3人で撮った写真を見せると、その左目を怪我しているやつの左目のところだけ赤い炎みたいなのに包まれて真っ赤になっていて昨日はこんなことなかったのに!!うわあ!!となってその写真を消した、という話がありました。

こういう話なんですけど、どうですかね。これは僕が持ってる怖い話の中でもエースクラスの話で、そういう流れになったら必ず話すんですけどたぶん世間的にはBランクくらいの怖さの話だと思うんです。怖いけど、まあ。みたいな。
でも僕はこの話をエースとして使っているということはつまり僕の怖い話の手持ちはほぼないと言ってもよいくらいなのです。あと1個かろうじてあるのは心霊スポットに肝試しに行ったときに池から線香みたいな匂いが一瞬した、というレベルの話で、こんな話稲川順二さんが話したら次からキャパ50人くらいの会場で単独ライブをやらなきゃいけない
ような話なのですが僕はこの話すらまあまあエースみたいな感じで話しています。情けない現状ですね。ここからは僕の理想なのですが、僕は日常でいきなりおばけを見たいんです。例えば、ですが駅のトイレに行ってボーっとおしっこをしてたら隣におじさんが来てじっとこっちを見てくるので気味悪いなと思って急いで出てホームに行くと、ホームで人身事故が起こっていて線路に落ちている顔を見てしまったらさっきのおじさんだった、みたいな、例えばで話すにしては生っぽくて気持ち悪い話を書いてしまいましたが、僕が何をいいたいかというとこういう話は怪談に重要な「いきなり異世界に放り込まれた」みたいな感じがしてすごく好きなんです。
この話とさっきの僕の話を比べると、圧倒的にさっきの僕の話は浮ついてる感じがします。自分から心霊スポットに行って、オチでおばけを見て、というのは何というかまあそうだろうなという感じで、怖いけども意外性にかける部分があります。
でも心霊スポットというのも話とは別にすごく興味のある場所ですし、そこで怖いことが起きてそれを話すというのにも興味をひかれます。僕は、欲を言えばおばけをいきなり見てみたいのです。いるんだ!!!となってみたいのです。
ただいきなり見れる人というのはそれはもう才能で、そういう人はもういきなり見てるんだと思います。なので僕はこつこつがんばってみます。おばけの情報教えてください。

[PR]
# by akuta-seiryou | 2017-06-29 13:55 | 色々 | Comments(1)

バイト雑記

この前バイト先のおじさんがクビになった。そのおじさんは色白で常にうっすらニヒルな笑みを浮かべていて、お客が入店してくると少し笑いながら睨みつけて「いらっしゃいませ・・」と小声で言ってスッと近づいていくという、るろうに剣心とかで妖刀を使うキャラみたいな接客をしていてお客から「怖い店員がいた」とクレームをされたりしていたおじさんなのですが10年以上この漫画喫茶でバイトをしているためまったくクビにならず、むしろ店長を陰で「ダメなんだよねえあの人は」といじったりしていて堂々とした人だった。

うちの漫画喫茶の深夜帯はまったくといっていいほど暇なので、ある程度仕事が終われば1時間ずつくらいで休憩を回していくスタイルをとっている。別に店長もそれでOKと言っているので皆何を隠すわけでもなくそういう風に休憩を回しているのですが、なぜかその怖いおじさんと入る時だけそのおじさんは30分ずつで休憩を回そう、と言ってくるのです。皆さんあまりピンとこないかもしれませんが、夜勤において30分ずつ休憩を回すというのは体調的にかなりキツく、なぜなら1時間休憩だとしっかり仮眠をとることができたり、漫画を読んでからちょっと寝れたりということができます。しかし30分休憩だと寝るにしても短すぎるし、漫画を読むにしても短すぎるので結局ボオッとして終わりなのです。しかもそのおじさんは30分休憩を4セットとるというトレーニングみたいな時間の回しかたをするのであんまりに疲れている日は休んだのか休んでないのかもうわからなくてフラフラになることがよくありました。

ある日そのおじさんと一緒のシフトに入ったとき、また「じゃあ30分ずつ休憩まわしますかあ」と言ってきて、その日ライブとオーディションなどで朝から起きっぱなしでかなり辛かったので「すいません。どうしても眠いんで最初だけ1時間ずつで休憩回させてもらうことは可能でしょうか?」と頭を下げたまま聞くと、そのおじさんは黙ってこっちに近づいてきてしばらく黙ってぼそっと「いいよ」と言って休憩に入っていった。めちゃくちゃ怖い王様に意見して死にかけたみたいになった。たかが漫画喫茶のバイトの休憩時間の長さ程度で三国志の怖いシーンみたいにしないでほしい。というかそもそも休憩時間なんてまとまってとれるほうが楽に決まってるのになぜ
そんなに30分で回したがるのだろうという疑問が常にあり、そのおじさんが休憩にいってからしばらくしてジュースを飲もうと思いドリンクバーのところまでいくとそのおじさんが休憩に使うために入ったブースの扉が開いていて、電気は消えているけどあれ、おかしいな、と思い何の気なしに近づいてみるとそのおじさんが真っ暗のブースの中でパソコンも漫画もなにもせずにただただ椅子に座っていて起きていたのを見て死ぬほどびっくりしたのを覚えている。たしかにもう10年もここでバイトしてたら今更漫画やパソコンなんていらなくなるのかと思った。あの時は本当に怖かった。

なぜそのおじさんがクビになったのかというと、やはり「怖かった」からである。僕がいちど体験した怖いことは、レジでお客さんの接客をしていて、お客にお釣りを渡しそのまま帰って行ったのを見ていると急に耳元で「木田くんはまともにコップも拭けないの?・・」とそのおじさんの声がしておもわずわあ!と言ってしまった
ことなどがある。漫画などでよく気づかない間に背後をとられていて主人公が(ゾッ・・!)みたいなシーンがあるがあれとまったく同じだった。夜勤中にいきなり背後をとるのはやめてほしい。僕は基本的に怒られてもすいませんすいませんと謝るので別段そのおじさんをそこまで怒らせることもなく何ともなかったのですが、新しく入った新人の人などはどれもそのおじさんに怒られまくってあげくに「あの人が怖くて・・」と伝言を僕に残して辞めていく人ばかりで店長や社長からも再三「怖くしないように」という注意があってもそのおじさんはどんどん怖いことをやり続け、しまいには新人の子が片づけたスリッパの片づけ方がおかしかったという理由で店長がいる横でスリッパの入っている箱を思いっきり投げ飛ばし自分で1から片づけだしたらしくそれを見た店長が(あれはもうおかしい)と思って首を決心したらしい。僕は店長にそのおじさんがクビになるからと聞かされた時、ここでずっとバイトしてて38歳でいきなり首って言われて怖いだろうなという思いがあって少し切なくなった。
後日に店長が本人に「申し訳ないけどクビだから、できるだけはやく次のバイト先を見つけてほしい」と言っていてもうバイトって決めつけてるなあという思いともしかしたら言われた瞬間暴れだすんじゃないかという不安がありましたが本人は穏やかな顔で「わかりました」と言って台掃にいっていて驚いた。めちゃくちゃ強い敵が力を出し切った末に倒され、心のどこかで俺はこうなることを望んでいたのかもしれない・・と爆発して死んでいくシーンがありますがそれみたいだった。その後に「あの、大丈夫ですかね。バイトとか、見つかりそうですか?」と声をかけると、ニヒルに笑いながら「さあねえ」と言っていて退廃的だった。俺たちに明日はないの日本版があればぜひやってほしい。

このおじさん以外にも、バイト全体の時給を勝手に変えようとしてクビになったおじさんがいたりと色んなおじさんがクビになっているのですが、これはもう僕もひとごととしては笑えず、ただお笑いをやっているというだけでほぼ条件的にはそのおじさんたちと一緒で僕もそう遠くない未来に新人の子たちが間違えて片づけたスリッパを怒りのあまり床にぶちまけたり、妖刀使いみたいな雰囲気で接客したりするようになって(あれはもうおかしい)となってクビになるのもない未来ではないのだ。
というかすでに徐々にそちら側にのまれていて、気づいたらわりと雀鬼みたいな接客態度になりかけたりしているので何とか普通にしないといけない。しかし客の質があまりにも悪く、この前もパンツ1枚で店内をうろついている翁がいたので「すいません。パンツで店内を歩かないでください。ズボンを履いてください」と真っ直ぐ翁に注意すると、翁は立ったままコーラを飲みながら「オッケー」と返事してきたことに腹が立ち、まあでもそれを抑えてバイトをしているとその爺がレジにきて「枕とブランケット貸して」と言ってきたので貸した後に今はちゃんとズボン履いてるのかとカウンターから出て確認するとちゃんと履いていたのでまあそれならと戻ろうとしたらその翁がこっちを見て「大丈夫だよ、ズボン履いてるから」と勝ち誇ったように笑いながら言ってきて腹立ちと悔しさのあまり動けなくなった。さっきは履いてなかったやろ。なんで1回もパンツのまま店内をうろついてないみたいな態度でかかってこれるのか。ろくでもない、ほんとにまともじゃない。奈良から出てきて東京でこんな目に会いたくない。もっと楽しいのがいい。

この前はマセキに入ってから初めて番組の前説に行かせてもらいました。普段TVで見てる人とかがそのまま目の前にいて喋っているというのは不思議な感覚になるもので、自分が知らない世界というのはどこまであるのだろうとクラクラします。僕が今のところ東京で詳しいことは僕のバイト先の漫画喫茶で毎回シャワールームだけ利用するおばさんの客のだいたいのくる時間帯や、バイト先の階段を上がってくる時の客と新聞屋さんの音の違い(新聞屋さんの時だと接客をしなくていいのでホッとする)などなどなのでとうていメディアマンではないということです。
[PR]
# by akuta-seiryou | 2017-06-02 05:30 | 日記 | Comments(0)

火花と自分の話

皆さんはドラマの火花を見ているでしょうか。僕は見ています。僕はドラマの火花が大好きです。あの音楽、皆さんが頭の中に浮かぶかどうかはわかりませんが「ワーワーワワ ワーワーワ ワーワーワワ ワーワー♪」というあれがすごい好きです。この前も事務所の先輩と渋谷でお酒を飲んで、4時ごろ居酒屋を出て始発を待っているときにふと僕が(この場面で火花の音楽を鳴らすと・・!?)と閃いて携帯から火花の音楽を鳴らしたところ、さっきまで3月なのにまだ寒いだのもう暑いだのと本当に実のない会話をポツリポツリしていただけの僕たちが一気に火花の中の人物になれた気がしました。音楽の力はすごい。火花は後輩芸人の徳永という男がカリスマ的な雰囲気をもつ神谷という先輩に惚れてついていき、そこから起こるその二人を中心とした物語なのですが、ドラマ版はこの徳永の役を俳優の林遣都くんが演じていてこれがめちゃめちゃ良くて、ああ、こういう後輩がいたらどんなに僕のお笑いライフも素晴らしいことになるのだろうと思いながら見ています。先輩の神谷さんのボケを嫌がりつつ笑って突っ込むところとか見ていて「可愛いなあ」と普通に喋ってしまい、TVを見て一人で喋るバイのフリーターになっていた。神谷さんには程遠い。

好きな話なのでこのブログにも何度も書いているんですが、僕が高校時代に死ぬほど好きだった後輩の男の子と僕の関係性も火花と少し近いかもな、と火花を見終わった後ぼんやり考えていた。その男の子は僕が「めちゃめちゃ好きや。付き合いたい」と言ったら「僕は男が好きじゃないから無理やけど、木田さんのことはすごい面白くて好きだからいいよ」と言ってくれて面白さで繋がっているというのは火花的、イェイエイエ イェイエイエ♪という火花の曲の最初の部分が鳴りそうな感じはある。そのほかにも僕がその子とどうしても会いたくて深夜自転車を漕ぎまくってその子の住んでる団地まで行って「アアアーー!!!」と叫んだものイェイエイエ イェイエイエ♪が似合うなと思い出した。バイの火花を撮ってほしい。僕がバイト先のパートのおばさんに「あの子ホモらしいよ」と陰口を叩かれているのを睨み返しながら品出ししているところや、母親に「バイや!!」と切れているところも再現して撮ってほしい。林遣都さんよろしくお願いします。

もっと直接的なところで言うと、少し前にチャンス大城さんという次長課長さんとまったく同期というすごいキャリアのピン芸人さんとお酒を飲ませてもらっていた時がありチャンスさんはネタの際自分で「アマチュアのホームレスです」と自己紹介をしそこからずーーーっと鉄板のトークを喋りまくるというすさまじい芸人さんなのですがライブ終わりに「木田くん!木田くん!1杯だけええやろ!ここで飲もか!」とコンビニで買ってくれた度のきついレモンチューハイを2つ持って、そんなとこで飲むんですかというところにチャンスさんがドカっと座ったので僕も横に座り「乾杯やなあ!!」と言ってゲラゲラ笑うチャンスさんをすごい人だなあと思って話していると、どんどんチャンスさんが「ガクヅケは4回見たことあるけどどのネタもめちゃめちゃおもろかった!!ほかにないネタや!!」と褒めてくれ気分をよくしているといきなりギロッとこちらを睨んで「でもな気つけよ。お前らみたいなんは絶対頭うつからな」と言われえええっ!となった。

ニコニコいい感じで褒めてくれる日だと勝手に思ってしまっていたのでショックだったのだが話をきくとまったくその通りで、最終的に「それでも負けずによ、バンッ!となにくそ!見とけよ、ボケ!!と思ってガーッとやっとったら絶対大丈夫や」という長嶋監督のようなアドバイスをもらい感動した僕は最終的に幡ヶ谷のチャンスさんいきつけのピンク色のスナックまで行って、その日R-1ぐらんぷり3回戦に進んだチャンスさんが結果速報で有名どころの芸人が落ちているのを僕に見せて「木田!!こいつは落ちとるか!?」「はい。落ちてます」「俺は!?」「受かってます」「ガハハハハ」というのを延々とやりそこでも濃いレモンチューハイを何杯か飲んで、もう一軒いくぞとチャンスさんが言い僕も外に出たときに僕がゲロを吐いてしまいそれを見たチャンスさんが「おう吐け吐け!全部吐いとけよ!吐いたら中野いくぞ!!」と言って僕が吐きながら「はい」と言っていたのは火花っぽかった。この回は林遣都くんじゃなくて僕が徳永をそのまま演じてチャンスさんは神谷さんをやってもらいたい。酒に弱いバイとアマチュアのホームレスの火花。こんな火花は嫌だ、どんな火花?の回答が出来上がる。

僕の思い出の曲は好きな男の子がしばらく会えなくなる前に思い出に二人で行った東京旅行の最終日のベッドの上で「渡(僕の本名です)さんに聞かせてあげる」と言ってイヤホンを渡されて聞いたMAYJさんの「君に届け」です。これの歌詞は「君に届け。君に届け。届かない恋でもいい。傷ついてもいい。何度でも伝えたい。君に届け」というようにノンケに惚れたバイ殺しの歌詞なのですがこれをでもその、後輩君から僕に聞かせてくれるというのがすごい出来事で思い出してもああ、優しい瞬間だったと辛いが暖かい気持ちになります。僕はこの出来事を通して色々な困難などに耐える力を身に着けたので、将来は自分の子供もまずバイにして同性を好きになってもらってメンタルを鍛えさせたい。星一徹の大リーグボール養成ギブスというのがありましたがあれと同じで全身にバネをつけてバイにします。そのあとに必ず幸せが訪れる。将来の子供頑張ってくれ。

女の子でもバネをつけてバイにします。いやでも男のバイはまだいいけども女のバイはしんどいだろうなと思うことがあり、なぜなら女のバイになってしまうと好きな相手が他の人の子供を妊娠するということがあるからです。これは想像するだけでとても考えきれないような絶望が襲い掛かるだろうなと思う。好きな女性に自分の子供を産んでもらうことの幸せは少し考えただけでも相当なものだろうから、その逆の出来事のダメージもすごいのだろう。しかしいやいや好きな女の子が他の男とSEXしたり妊娠したりするのも絶望的だよというのもあると思いますが、それもめちゃめちゃ嫌でしょうけどそれでも極端なことを言ってしまうとその娘とお付き合いしてSEXできる可能性が0ではない、なぜなら異性だからというわけです。それが女性のバイだとまず女と女で子供をつくることは一般的な方法だとまだ難しいうえに相手が女を好きな場合というのも確立が低いのでそのまま他の男性と付き合って子供を産む、という流れになり悲しみまくるというのは目に見えています。
それでもなお自分の娘をバイにしたいのか、と言われると少し考えるところではありますが自分の痛みを理解して人の気持ちや自分の気持ちを考えれるようになれる人になってほしいということで、もしかしたら泣きながらバネをつけるかもしれません。

でも僕の彼女はバイではないので彼女とめでたく婚約して子供ができてバネをつけようとすると、普通にそんなバネをつけるなと殴られて終わってしまう話かもしれません。でも子供には「良生」と名付けたいです。りょうせいと読みます。意味は「両性のことを好きになって良い人生を送れますように」という意味で「良生」です。小学校の名前の理由の授業の時に「僕が立派なバイになって男も女も愛して良い人生を送れるようにとお父さんが名付けてくれました!」と発表する良生の姿が見えます。丸坊主にして手芸部に入れます。男としても女としても羽ばたいてくれ!

[PR]
# by akuta-seiryou | 2017-04-10 05:02 | 思い出 | Comments(0)

ダイエット

あけましておめでとうございます。
去年の11月ごろ、僕は人知れずダイエットをしていました。人知れず、というのは実はもう放送は終わったのですがTVのダイエット企画のオーディションに通りその企画にチャレンジしていたのです。オーディションといっても数はあまりいなかったらしく、実際僕ともう一人くらいだったらしいのですがそのもう一人のほうの人がほんの少ししか太っていなくて少しおじさんだった、というせいで割と若くてまあまあ太っている僕が選ばれただけだったらしいです。まあまあ太っていて良かった。ダイエット、というと何をするのかというといわゆる健康器具的な物を使いその効果を身をもって実践するということらしくもちろん全般のダイエット器具に言えることですがいくらその器具がどれだけすごくても異様な食生活、例えば死ぬほどチャーハンを食べた後に死ぬほどラーメンを食べてフラフラになっているところにリアルゴールドをガバガバ流し込んでぶっ倒れる、というのを三食やっていたらもうそれはどんなことをしても太ってしまうというのは明らかだと思います。

僕はそこまでとは言わないものの食生活は乱れていたので、そこの矯正は必要だろうな。と気を引き締めながら初めてちゃんとした番組の打ち合わせに向かい、赤坂にあるその会社のオフィスに行きました。皆さんもそうだと思うのですが、オフィスとかものすごくしっかりとした空間にいくと身の丈の合わなさに緊張してしまい、フワフワしてしまう、ちょっとだけ芸歴の長い27~8歳の人たちが多い楽屋でも緊張するのにそんなレベルとはわけのちがう社会でバリバリ働いている人たちが大勢いるところに行くのはもうすっかり緊張してああ怖いなと思いながらエレベーターに乗り指定された部屋に入ると、部屋の中にめちゃめちゃ威圧感のあるでかいおじさんが座っていてうおおと思った。一目でおそらくこの番組の偉い人なんだな、というのがわかる風貌で気圧されながら「初めまして・・マセキ芸能社から来ましたガクヅケというコンビの木田と申します」と言うとなぜか不敵に笑いながらこちらに近づいてきてぶん殴られると思うほど近くに来た時に僕の腹を掴み「いい肉じゃん」と笑ってガシッと肩を掴んで揺らされ僕はヘラヘラ笑ってしまいました。絶対勝てない。食生活乱れてて助かった。殺されずに済んだ。と思っているとすぐもうそのあとはそのまま番組の人たちが用意してくれたズボンに履きかえて今の自分のバストウエストヒップ(ヒップです)と体重を測り実際にその器具に乗ってみたりしてというのを大勢の大人たちの前でやることになった。大勢の大人の前で見られながら自分がパンツ1枚になり尻や腹のサイズを女の人に測られて「ヒップ 102センチ!!!」などとカメラに向かって叫ばれるのは男の僕でもなかなか恥ずかしく、顔もどんどん赤くなってしまって最後には着エロデビューしたデブ女みたいになってしまい大変だった。怖いディレクターみたいなおじさんには普通に「AVじゃねえんだから」と言われた。

ダイエットというのは最初にも書きましたが、僕の中での一番の敵は食事制限でこれを守らないとどんなことをしていても痩せるわけがない。僕の場合当時のひどい時の食事は朝にかつ丼を食べて昼につけ麺を食べて昼寝をして夜にチキン南蛮を食うといったわがまま食生活だったので、これを何とかしないとどうしようもないので常人の量の食事を心がけていたのですが、今までそのような暮らしをしていたのに何でこんなことになってるんだ、とありえないほど逆の感情が働きだし急に悲しくなったりイライラしたり部屋の中でああ!と小さく叫んでしまったりと生理中の女みたいになってしまい、彼女に「こんなことになると思わなかった。辛い」とウンコのようなLINEを送り付け「しっかり噛め」という返事をもらって(噛めって言われてもよお・・)などと悲観していた。

どんどん重い女化していく現象は止まらなくなり、彼女に自分の食べる焼き魚定食の写真を送り付け「これで我慢するわ」と言ってダイエットに励んでいる自分を押し付けていたのだけども、今思えば焼き魚定食が食べれたらそれでいいだろという感じだし彼女からの返事もたぶん意味がわからないと思われたのか「うん」というような感じだった。我慢じゃないから。それくらいから飯はしっかり噛めば腹にたまる。ということが実感できるようになってきた。それでも僕の中のつけ麺を追い求める心は止まらずに、つけ麺を食べれないというだけで自分が被害者のような気持ちになり本当に落ち込み続け、船引さんとネタ合わせをしていても諦めたように笑って「それで、、いいんじゃないですかね・・」みたいなテンションになってしまうようになりこれはもうつけ麺を食わないことにはどうしようもない、最終目標体重までもまあまあ近づいてるからつけ麺1回くらいいいだろうと思い、めちゃめちゃ味の濃いつけ麺屋に行き、もうここまできたら一緒だからという自分にしか都合のよくない理論で特盛を注文して、きた瞬間に嬉しさでおおおと言いながら食っていたら、それまで調整していた食生活の中にいきなりめちゃめちゃ味の濃いつけ麺の特盛を流し込んだのがよくなかったのか体が拒否反応を起こし喉が痒くなり、つけ麺を食べながら咳ごんでいると次はなぜか腹が痒くなり自分の腹を見てみると腹の真ん中あたりに赤く発疹ができた。大好きなつけ麺を食べただけでこの仕打ち、、と思いながら残りのダイエットを頑張ったりして結局器具のおかげも大きくあり僕はマイナス8キロの減量に成功したのです。

先に書いていたあの怖い偉いおじさんもめちゃめちゃ褒めてくれて(ダイエット期間中の4週間でわかったのですが現場を仕切る立場の人、というだけで怖い人ではなかった。むしろ優しかった)終わって頑張って痩せたからと焼肉に連れて行ってもらえたりと終わってしまえばいいことばかりだなあと思っていると12月25日にオンエアだったみたいなのですがすっかり忘れてて見れなかった。見た人いたら教えてください・・

このほかにもあとはレンタル救世主というドラマの若手芸人役で泉谷しげるさんの前で「アウト木田」というネタを披露したり、2016年は様々なことが経験できた1年だった。というようなことをこの前マセキの事務所面談の時に若手の総合マネージャーの人たちと話した。話した、と書くと堂々とスラスラ言えたように聞こえますが実際は「なんで木田あんなことになんねん」と船引さんに言われたくらい緊張して言葉が出ず「あ、あ、今年、は、あ、ダイエット、そうですね。。レンタル、はい。ん。ああ。」と意味の分からない単語だけをゆっくり喋りつづけてマネージャーに「木田ずっと何喋ってんの?」と言われてしまうくらい喋れなかった。自己分析するに、僕の「怖い大人が怖い」という性格は何度か書いてても改めて完全に高校時代の野球部の監督にマジで365日毎日怒られ続けたからで、その刷り込みで怖い!!!と一度でも思った人の前では呂律も頭も回らなくなる。何もしてないのに怒られてるような気になるのだ。

高1の時に練習終わりに全体集合して監督に「渡(僕は本名が渡です)は今日はどうやった?」と聞かれて、ここはひとつお笑いをとってやろうと思い「ティーバッティングの時に疲れるので座ってボールを置く係を長くやれたのが良かったですね」と言って3年生2年生1年生を笑わせてよしよしと思っていると監督が「そうか。わかったじゃあ渡はもう練習くんな」と言い放った時のあの凍った空気は23歳になった今でも忘れられない。調子をこいていたら大人に思いっきりぶん殴れらたような怖さ。調子に乗ってはダメなのだ。ふざけてはいけない時がある、というのをホントに高1のそこで知った。その監督にしこたま怒ってもらったので本当にまだ少しはマシになって東京で暮らしているけどもやっぱり今でもできてないことがめちゃめちゃあるし、今年はガクヅケもいいけど自分をちゃんとする年にします。ね。!いいことですよ。今思い出したのですが監督に今年の年賀状を出すのをすっかり忘れてしまっていた。監督はたまに僕の動向を見てくれていると以前言ってくれていたので、もし見てくださってたらすいません。めちゃめちゃ遅れて年賀状が届くかもしれません。。すみません。今年も1年よろしくお願いします。
[PR]
# by akuta-seiryou | 2017-01-05 23:20 | 思い出 | Comments(0)

ひさしぶりに!

お久しぶりです。ガクヅケの木田です。8月ごろに家のパソコンが液晶がバキバキに割れてしまってお金もないしどうしようもないという状態でネットがない生活をずっと続けていたらあっという間にブログを何か月も書いていなくて、これではいけないなと思いバイト先にたまたまはやくついたので今このブログを書いています。

最近の生活はというと、やはりお笑いのライブが中心になっていて夜勤などと重なりこれがなかなかしんどくてパソコンを直すのにも2万円のお金がかかるなどでどうしようもなく無いなら無いでいいやとパソコンのない生活を過ごしているのですがやはりさまざまな不便なことがあり、まずはこういう風にブログやパソコンで何かを書くことができないというのは大きなストレスで、その次はやはりシコりを、オナニーを今まではパソコンでアダルト動画を見てシコリをしてましたのでそれが急になくなるとなるとなるといきなり、それこそ裸で外にほおりだされたような気持になりまあそれでも自分がまねいている結果なのだからと思ってエロい想像などをしてシコリをやろうとするのですが、長年のAVのせいで想像を維持しつづける力が失われていているのかエロい想像をしている最中にいきなり相手がバイクでどこかへ行ってしまったりという風なことを考えてしまって実際それでバイクに乗って逃げられてしまいシコれなくなって、スマホでエロい動画などを見ようかなと思っても、なぜかスマホでAVを見るのは異様に情けないような行為の気がして見れなく見てもあまり興奮できず、最終的に布団の隣に置いてある幽遊白書にあった幽助と螢子のキスシーンでシコるというどうしようもないオナニーをしたりしています。

まあパソコンはそれとしてこの更新していなかった3か月くらいの間でまあさまざまなことがありました。
お笑い活動という中ではイベントとしてはキングオブコントの1回戦をガクヅケとして初めて突破したというのがありましたが、残念なことに2回戦で敗北してしまいました。今年2回戦で披露したネタはさまざまなライブで披露してまあまあ良い反応をもらっており自慢ではありますが「これはいいネタだね。準決勝いけるよ」と先輩に声をかけてもらったりして調子に乗っていたら本番3日前くらいにそのネタを再度見たその先輩から「お前が音痴すぎてネタが入ってこないよ。この3日でボイトレかよいな」と強烈なダメ出しを食らって乗っていた調子に乗る時期が終わってしまい見事2回戦で散ってしまいました。難しいですね。来年はさらに自分たちのお笑いと向き合いながらお笑いと戦い、笑いと書いたノートの上に笑いを響かせたいと思います!

あと大阪でガクヅケ凱旋ライブというのをやらせてもらえました!これが非常に楽しく、40人ほどのお客様にも入ってもらいあまり広くない劇場だったので結構満員という感じがあり楽しかったです。凱旋ライブをやるのに当たって実家に帰るので弟に「この日に帰るからな」というと珍しく「じゃあ一緒に散歩にいこや」と言われて珍しい!なついてくれてる!と思って「いいよ~」と返事をして当日実家に帰るとほんの3,4か月会わない間にとても背が伸びて声も少し低くなっている弟が「おかえり」とニヤニヤしてむかえてくれてこれは、僕の仕込んだ罠が効いてるなと思い、仕込んだ罠というのは弟とのLINEなどでネットで拾った有名芸能人のオフショットみたいな写真を送ってさも有名人などと同じような世界で生活をしているふりをして「お兄ちゃんは売れてる」と嘘をつき続けていたのを無垢に「すごい!ほんま」と信じ続けてくれている弟の心につけこんで尊敬させようとしていたということでこれが本当にバレていない、本当はまったく売れているわけなどなくネットカフェの夜勤で自分のブースや他人のブースを叩きながら絶叫しているジジイを止めにいって最終的に罵り合いの喧嘩になりながら「おっさん出禁です!!」と言い放ってスッキリしてるような生活で、どこかのTV局の楽屋で弁当を食べながら有名芸能人と談笑している生活などではまったくいないのですが弟を尊敬させるにはどんな嘘でもつくぞという気持ちでやってきたことが叶った!と思って「かわいいなお前は!」と言ってリビングに押し倒してチューをしようとしたら3,4か月前ならまだ力づく押さえつけらていた弟が軽々と僕のフォールを抜けてそのまま僕の腹を思いっきり蹴り上げて、こんなに力が強くなったとは知らなかったので急いで立ち上がって軽いビンタで弟の戦意を削ごうと思うといきなり腹を思い切り殴られて痛みで止まったら躊躇なく金的を狙って蹴ってきて何で弟がここまでインファイターに育っているのかもまったくわからぬまま金玉を蹴り上げられて痛みでうなりながらへこんでいると「ポケモンGOやりたいから一緒にいこ」と言われて弟の人間としての器が大きくなっているような気がしました。この前実家に帰った時も躊躇なく目つぶしを狙ってきたりしてたのでどんどん野生に戻っていってます。何度同じことを繰り返すのか。

しかし弟のかわいいところは、ポケモンGOが配信された当時まっさきにダウンロードしていた弟が「お兄ちゃんはやってないの?」と聞いてきて「やってないよ。あのゲームは外で歩きながらやったら危ないからダメやで」というとそれをしっかりと守ってくれて家でしかポケモンGOをやっていないというところです。基本的に全然ポケモンはでないけど、前ミニリュウが寝室に出たと嬉しそうに話してくれました。僕の母親は今もまだ少しうつ病みたいでなかなか起き上がれない日があるらしく、うつで母親が寝ている横にミニリュウがいる画面はおもしろそうだったのでその時初めて自分もポケモンGOをやっていればよかったなと少し思いました。そのあと弟と10キロ以上歩いて大量のコイキングを捕まえにいきました。

ちょっといろいろ書きましたが、11月くらいに文学フリマというのに誘われたのでそこで何かを書くことになりました!またわかれば連絡します。そのブログでした!
またブログ書きます!!!
[PR]
# by akuta-seiryou | 2016-09-16 02:49 | 日記 | Comments(1)