<   2015年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

記憶

僕は乳首を触ると本当にめちゃくちゃブルーな気持ちになる。これはなんとも説明がしにくい感情と現象なのだけど、そうなってしまうから仕方がない。
それに最初に気づいたのはおそらく高校2~3年生のころだったと思う。どういったタイミングでかは覚えていないが、自分の部屋でなんとなく乳首を触ってみた時にそれが急に襲ってきた。それというのは乳首を触る時にだけ来るめちゃくちゃブルーな気持ちのことで、これを読む分には(性感帯として未発達な部分を触ってる時の気持いいのかなんなのかよくわからない。感覚とかなんじゃないの?)と思われるのかもしれないが、そういうのでは決してない。まず強烈に世の中にたいしての気力がなくなる。(自分はどうせ何をしても死んでいくだけなのだからもう何をしても一緒だ)くらいに思って本当にこのまま死んでしまいたいという気持ちになる。性感帯ではこんなことにならないと思います。このことに気づいてからはなるべく触らないようにしていたのだが、ある日僕はその感覚をふと思い出して、さらに続けて大昔にこの感覚とほぼ同じような感覚を体感していたことがあるというのを思い出したのだ。大昔といっても本当に大昔で、僕が保育園にいたころまで遡るのだけども、当時僕は母親も父親も仕事をしていたために毎日遅くまで保育園に預けられていた。ほかの園児たちはどんどんとお母さんが迎えに来るのだが、自分の母親はまだ迎えに来ない。この感覚だけは21歳の今でもかなりはっきり覚えているのだけど、よくある話で僕は毎日(今日はお母さんは僕を迎えにこないだろう)と感じていた。それプラス、おそらくあの味方なのか敵なのかよくわからないビジュアルのインパクトのせいだと思うのだが仮面ライダーアマゾンがジャングルの奥から猛ダッシュで僕を迎えにきている、という確信がなぜかあった。僕は毎日母親が迎えにくるのが先か、仮面ライダーアマゾンが迎えに来るのが先かとビクビクしながら母親を待っていた。もちろん毎日母親は僕を迎えにきてくれたのだけど、それでも家に帰ると(今頃アマゾンは保育園について僕がいないのを確認してジャングルに帰ってるんだろう。そしてまた明日もくる)と怯えていた。今思うとアマゾン効率が悪すぎるから一旦ジャングルに帰る必要ないと思うのだがそういうことではなくほんとうに当時はギリギリだった。
話がずれてよくわからないかもしれないが、僕が乳首を触る時に感じる感覚と保育園の時に母親を待っていた感覚。これがほぼ同じなのである。母親は迎えにこないと思い込んで、もう母親にすら見放されて僕はアマゾンにジャングルに連れて行かれてそこで一生過ごすのか、またはこのまま一生保育園の中で死んでいくと思っていた気持ちが高校生の自分が乳首をいじっていたらグーーーと強く存在をアピールしてくるのだ。
僕はほんとうにもうダメな時は正常な判断ができなくなってしまう性格をしていて、それはこの乳首を触ると厭世観と言っていいほどとてつもなく悲しい気持ちになるということに対してもそうで、(この感覚を追い続けていったらどうなるのだろう)というのが気になって、乳首を触ってしまう時がたまにある。たいていは最初の辛さに耐え切れずすぐに手をはなしてしまうのだけど、さらにもう一歩、もう一歩といじりつづけてみると、だいたい頭痛がしだす。(俺は結局何をしてもどうしようもない。死ぬだけなんだから何の意味もない。このまま寝ても起きても一緒だ。死ぬだけだ)とい気持ちになる。もうほとんどこの段階になると辛すぎて、だいたい乳首から手をはなす。ちなみに手をはなすと不思議なものなのだが、さっきまでの気分は本当に綺麗さっぱり何もなくなる。乳首をいじっている時はあんなに衝動的で強烈すぎる自己否定文章が頭の中をグルグルと回っているネガティブの化物みたいになっていたのに、乳首から手を離すと普通の青年に戻る。
月を見て変身する狼男のように自分の乳首をいじって死にたくなる乳首男。誰の役にも立たない。狼になったほうがマシだ。
頭痛がしだして頭の中で自己否定の文章がずうっとなりだしても乳首をいじるのをやめないとどうなるのか。僕は頭痛がきても意地になって歯をくいしばりながら乳首を弄り続けたことがある。
頭がグワングワンになって(俺はどうしようもない。俺が大事にしている人もいつかどうせ自分の前からいなくなり、父親、母親、弟もいなくなる。俺はこの世界でひとりっきりで死んでいく。なんの才能もない。何をしても最後に死ぬだけの結果。未来永劫地獄。来世も地獄。地獄から地獄へ生まれ変わって地獄に落ちる)というイメージと文章が頭のなかで暴れまわって、最後結局涙を流してしまった。
自分の部屋で乳首をいじり続けて最後は涙を流すなんてほんとにどうしようもないのだけど、そんな時でも乳首から手を離すと、さすがにそのときは1分ほど時間がかかったけども(いやいや未来なんてマジでどうなるか知らないしわからないだろ。希望めっちゃある)という気持ちになりました。本当に何も僕の乳首は何も生み出さない。乳首いらないかもしれない。

このブログ書く前に乳首をいじってみたら、やはりかなり辛い気持ちになり(お笑いなんかしてても意味ない。死ぬだけ。なにをしても意味ない)という気持ちになったのですが乳首から手をはなすと平常心に戻れました。3の倍数と乳首触ってる時だけネガティブになります。
2月11日(祝日の火曜日)にマセキ芸能社の主催ライブでオリーブゴールドというライブに出ます。これは結構な数のオーディション受けに来た人たちの中から毎回合格をもらえて出てるので頑張ってます。みにきてください。僕のツイッターか(ガクヅケ 木田 で出ます。ガクヅケはコンビ名です)このブログのコメントとかで名前とチケットの枚数教えてください。1000円を僕らにくれたらチケットを渡します。お金ください。場所は新宿fuという劇場です。西武新宿駅から徒歩2,3分です。お金くださいね!では~~
[PR]
by akuta-seiryou | 2015-01-27 04:42 | 色々 | Comments(4)