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アルバイト

先日から深夜の漫画喫茶でアルバイトを始めたのですが、出勤5回目にして女の店長に呼び出され「君はここでバイトを続けていくのは厳しいと思う」と言われ、辞めることになった。
話を聞いていくと仕事を覚えるスピードが遅すぎると言われ、毎回毎回出勤してくるたびに仕事の出来具合が初日とほぼ同じ位置に戻っていると指摘され、その説教を受けながら口を閉じて(今日はバイトに備えてモンスターのエナジードリンクを飲んできたのにな)と思いながら女の店長の目を見つめ黙っている僕の姿はまさしく太った白痴の男だった。たぶんバイトに備えてエナジードリンクを飲んだ4時間後にバイトをクビになったのは僕が初めてだと思う。情けなさすぎる。
しかし「クビ」と書くと一方的にこちらが被害者みたいになるがそういうわけではなくて、そもそも僕はかなり仕事ができない。できないと書くとそこに関して俺は一切改善の努力をせずに俺は俺なんでこのままやらせてもらいますみたいな雰囲気になってしまいますが少なくとも自分の中ではそうではなく、言われたことはメモをとって、わからなければ聞いて、家に帰ったらメモを読んで、頭の中で仕事をしているイメージをして、いざバイト先に向かうのですが本番の作業、たとえば僕が一番苦手としているのは本物のお金を触るレジ業務で、
これをやるときになると「ミスをしたらどうしよう」というイメージで頭の中がパニックになり、手が震えてきます。そんな状況ではミスをしてしまうので、それを落ち着かせようと意識すると次はレジをどう触っていいかが頭が回らなくなり、1000円のお預かりを2000円、と入力してしまって慌てて消そうとして入力画面ごと消してしまうみたいなミスをやってしまいます。こう文字にして書くと本当にどんくさすぎるし頭が悪いなというのは自分でもわかります。
なんか自分のダメなことばかり書いていたら卑屈な気分になる上に(こんなダメなの笑えますよね)というだけになるのがとても嫌なので書きますが、僕は自分におもしろいことを思いついたり書いたりする能力があると思っています。これはもう唯一大人からずっと褒められてきた部分で、最近になってちゃんとした芸能事務所で仕事としてお笑いに携わっている大人の人などにも継続的に「おもしろい」と言われ続けることによって自信から確信に変わった部分です。
しかし「おもしろい」から「仕事ができない」わけでも「おもしろくない」から「仕事ができる」わけでももちろんありません。仕事もできておもしろい人を知ってますし、面白くもないし仕事もできない人も知ってます。というか単純に仕事ができる人のほうがいつでも落ち着いて判断できたり要領よくその場の空気を読めたりと即興的なおもしろさをリードして産みだすのに必要なスキルがそなわっているように感じます。仕事ができない人は仕事ができない人で、パニックになったりする様を追い込まれて見せてしまったりとかでおもしろさがあることはあるかもしれませんが、そこも仕事ができる人が(俺がここでパニックになって慌てたらウケるで)と思ってそれをされたらもう何もすることはありません。ただ立ってるだけです。しかしいまから、というかこれはもうそもそもの話だと思うので、自分が仕事ができる側の人間になれるとは思いません。
しかし、最低限の仕事がこなせるようにはなりたいのです。深夜の漫画喫茶のアルバイト業務ができなすぎて5回目の出勤で話し合いの末に辞めるのはもうたまりません。漫画喫茶でのアルバイトを始める前、僕はゲームセンターでバイトをしていました。そのゲーセンも、もう辞めるとなったので先日もう会わないだろうという人に「今までありがとうございました」と挨拶にいったところ「次のバイトでは解雇されないように気をつけたほうがいい。今の仕事のできなさだったら絶対に解雇されるよ」と言われ、いやいや最後の最後までなんてことを
言うんだと大丈夫だろと思っていたら即効で解雇されました。即効で解雇されることもあるんですね。
僕はとても緊張をしてしまいます。特に目上の人から怒られ出したらもうとにかく怒られたくない怒らせたくないというきもちになります。出勤5回目の時に女の店長に僕はシャワールームの貸出のやり方の説明をうけてしました。その女の店長なのですが、僕に仕事を教えてくれる時はずっと(信じられない・・)みたいな顔をして教えてくるので僕はもうすでに怒らせたくないと思うようになっていました。怒られないように話をしっかり聞こうとするとどんどん焦ってきて、するとなぜか汗が出始めました。僕は今まで説教をされたり緊張して汗が止まらなくなったりというのはなかったので(とうとう汗まで出るようになったのか)とショックをうけてしまい、でもそうしてるうちにも汗はどんどん出初めて女の店長のシャワールームの貸出の説明はどんどん進んでいきます。顔がビショビショになって女の店長が説明をし終えて「・・何か質問ある?」と言われて僕は顔をさらにビショビショにしながら「すいませんもう1回最初の方からお願いします」と言ってしまいました。
言った瞬間にしまった!とは思ったのですがもう言ったことですから取り返しはつきません。女の店長はさらに信じられないといった顔にしてから「とりあえずさあ汗そんなかくんだったらはやく拭いてきて」と言ってきました。僕は通常でこの量の汗をかく男だと思われるのが嫌で「いや、すいません、パニックになっちゃって、、」と言い残して汗と顔を洗いにトイレにいきました。書いていて気づきましたが、たしかに女の店長側から見るとシャワールームの貸出の説明をしているだけで急に顔がビシャビシャになるくらいの汗をかきだして拭いてこいと言ったら「パニックになりました」と言ってくるようなやつ雇っていたくないですよね。トイレで顔を洗ってハンカチもタオルも持ってなかったので紙タオルで顔を拭いて鏡を見たら顔が真っ赤の馬鹿そうな顔の男の人が写ってました。もっと書こうと思ってましたが書くの終わります。
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by akuta-seiryou | 2015-02-26 16:30 | 色々 | Comments(5)