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あー

この前家を出て散歩に行こうとしたところ、角からいきなりおじいさんの乗った自転車が出てきた。僕は驚き急いで止まったのですがおじいさんのほうが僕の登場にめちゃめちゃ驚いた様子で「わあ!!」と大声を出して自転車に急ブレーキをかけた。位置関係の説明はややこしいのですが、まあどちらかというとそのおじいさんがそんなところを確認もなしにフラフラ走っているほうが悪いというようなところでまあでもめちゃめちゃ驚いてるし、僕もまったく悪くはないので「あ、すいません」と言うとそのおじいさんはこちらを見たまま(若者め!)というような表情をしてから「おいおいおい・・・気をつけてくれよなあ!!!!」と叫んで自転車でシューーーっと漕いで去ってしまった。

僕は自転車に乗った老人によく怒鳴られる。

高校の時も普通に自転車を漕いでいたら、前を走っていた自転車おじいさんがいきなり振り向いて「そんなに煽られちまうとよお!!!こっちも冷静ではいられないわなあ!!」と怒鳴られた。
なんでこんなジジイと下校中の奈良の田舎の細い道で頭文字Dみたいにならないといけないんだという怒りで僕もつい「煽ってないっすよ」と言い返すと、そのジジイは「おう。もう先いけや」と僕に先に行くように指示してきた。僕はそれに従って先に行ったものの、そもそもが二人ともの自転車のスピードは同じくらいなので僕の少し後ろにそのジジイが自転車を漕いでいるという状況になっただけだった。だんだんとさらにムカついてきてあのジジイどんな顔してるんだと思ってしばらく走って後ろにまだいるのを確認したの振り返ると、そのジジイは僕と目が合ってもまったく無表情のまま自転車を漕いでいてめちゃくちゃ怖くなって今度は僕が先に行かせた。頭文字Dにこんな話あった気がする。

そのほかにも成人してからもお笑いの先輩とラップをやりあいながら自転車を漕いでいたら、横を走り抜けていく自転車に思いっきり「死ね!!!!!」と吐き捨てていかれたり、夜道自転車に乗っためちゃくちゃライトの光が強いおばあさん3人組に自転車ごとぶつかられたりと、こういう星の元に産まれてきた。という表現があるが、そういったものがたしかにあるとしたら僕は確実に自転車で嫌な目にあう星の元に産まれていると思う。生前からこれだけは確実にプログラムされている。これからの人生、あとどれだけの自転車で嫌な目にあうのかと思うとロードバイクでも買って散歩の範囲を広げたいなというような願いは永遠に叶えてはいけない。

後輩君と東京旅行に行って、寝る前に二人でトランプゲームをした。トランプゲームといっても単純なもので山札の一番上のカードを引いてそれの数字を当てる、という今改めて書いてみるとなぜそんな糞みたいなゲームを東京旅行最終日の夜に、もうしばらく会えないというのに、「ちょっと寂しすぎる」「今一緒に死のう」と半泣きになりながら言って「なんで一緒に死ななあかんの」と言われつつ、その夜を、こんな糞ゲームで彩るというのはどうしようもないと思うほどつまんない遊びなのですが、この遊びでなんと後輩君はもう今となっては正確な回数は覚えていないのですが少なくとも6回以上、それも次々に「4!」「5!」「10!」「2!」・・という風に数字を当てていったのだ 。これに は後輩君もかなり驚いていて「自分でもびっくりしてる」と言っていた。なぜ数字がわかるのかと聞いたら「なんとなくわかってたけど、あ、わかる!と思った瞬間にもうわからなくなっちゃった・・」と何かの1巻の主人公みたいなセリフを言っていたのでまだまだこの子は1巻なんだと脱帽と同時に悲しくなりました。まあしかしこの記憶、これはもう完全に東京の渋谷の東武ホテルの5階の僕と後輩君の部屋でだけ起こった話なのでそれはそれとして生きつづけるのです。よく僕たちは、ぼくたちは、「ふたりは性格が真逆だね」と話していたのですが、まさかこうも逆だとはという感じですね。

最近は気の回り、全然そういうものに関して詳しくはないのですが気の回りが悪い気がする。なぜさっきトランプの話を書いたかと言うと、こういう星の元、という話の例で僕は後輩君が「こういうことができる」星の元に生まれているのだ、と思ったからそういうものの例として書きました。それにたいして僕は老人の運転する自転車に思いっきりぶつかられたり因縁をつけられたりする星の元、これ以上ありません。自分の運の周りがよくない。これはたぶん僕が夜勤のスタイルになって体が太陽を浴びていないからなんだと思います。太陽の光の代わりに漫画喫茶の酔っ払いの客の息を深夜の4時に浴びながら接客したり、爆発音みたいな靴音を立てながら階段を上がってくるおそらく嫌な種類の客におびえたり、といったそういう種類のストレスが僕を負のループに追い込ん でいます。具体的には電車に乗っていると前の二人がけの席にヤンキーのカップルが座り目の前で男が女の乳を軽く揉みだす。嫌すぎてみないようにポケットから文庫本を出して読もうと思ったら本をそのカップルの足元に落としてしまいさっきまで乳をもんでいた手で拾われ「はい」と渡され、さらに乳をもむのを続行されるという完敗具合も夜勤のせい。そのカップルは横浜についたとたん「横浜じゃ~~ん!!」と言って降りていきました。絶対横浜には僕はいかない。
この前は茅ヶ崎のイオンに初めてお笑いの営業というものにいかせてもらいました!
事務所の先輩のスーパーニュウニュウさんと同じくらいのかが屋というコンビといきました。営業先のお客さんのおじいちゃんが自分たちのネタで笑ってくれているのを見てまさか自分たちが考えたネタがおそらく一般の60歳くらいの人の目の中に入ったのだという事実とそれを笑ってくれた!という驚きが、新鮮でよかったです。あとはネタの音響が茅ヶ崎のイオンの中で鳴って響いたというのは良かったです。アウト木田(知ってますか?)もやりましたがまずまずでした。また行きたいです
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by akuta-seiryou | 2016-02-27 10:28 | 日記 | Comments(0)