下北沢にて

今相当欲しいものの一つにパソコンと作曲ソフトがある。

今僕が持っているパソコンはジモティーで3000円で購入した緑色のパソコンでして、最初はよかったのですがこれがやはり3000円のクオリティというのか使ってるうちに何をするにも重くどうにも使い物にならなくなってきてしまった。

もちろん3000円なので、それだからムカつくなどというわけではまったくなく、むしろ起動してヤフーを開くだけでめちゃめちゃ熱くなりヴヴヴヴ..と唸り出すあたりはもう死にかけなのに俺のためにそんなにも..と切なくなり、そのまま「佐藤勝利 ドラマ」と勝利くんの出てるドラマ「ミスデビル」の評判を検索して見ようとすると、ヴゥーン!!!とうなってさらにめちゃめちゃ熱くなる。

そうなるともう佐藤勝利くんのミスデビルの評判を見るためにそんなに辛い思いをしなくていいよ、と死体の目を閉じる感じでパソコンを閉じてしまう。

そんなパソコンなので、僕の今の夢である「自分で作ったダンスミュージックを野外の音楽フェスで流して、ステージの上でイケメン俳優を踊らす」という野望にはついてこれない。

一度フリーの作曲ソフトを落としてみたが、そのソフトを起動しようとするだけでヒュンと言って電源が落ちた。めちゃめちゃすぐ落ちたので面白かった。とにかく僕はMacとかをかっこよく使ってやってみたいのだ。イケメン俳優を躍らせたあとはフェー篠原さん、きしたかの高野さん、フランスピアノ中川さんというバケモノ芸人3人を踊らせて中国のお面を使ったお祭りのような野外フェスもやりたい。

この前、TBSラジオのラフターナイトというネタ番組の月間チャンピオンというのになれた。これは説明すると少しややこしいのですが、ガクヅケのキャリア的にはまあまあすごいことでこれの年間チャンピオンというのになれたら前年度の賞金は100万円ということで、今年はどうなるのかわかりませんがとても楽しみです。ものすごい金額をもしかしたら10月の僕は手にしているかもしれない。

果てしないほどのお金を手に入れたら、可愛い男の子だけの野球団を作りたい。合宿を開いて寮を作って寮母さんになるんだ、と思っているとジャニーズというのはもともとジャニーさんが作った野球チームだったらしいというのを聞いた。すでにものすごい先人がいた。世の中には誰もやっていないということは少ない。

今日お笑いライブで下北沢に向かっている時、小田急線に向かい、電車に乗ろうとしたのですがもう少しいつもよりホームの端の方にいこう、と思い進んでいき車両に入るとしばらく会っていなかった友達(根冬くん)に会った。

嬉しくなり、根冬くんも下北沢に向かうとのことなので一緒に行った。根冬くんと僕はよくラップをして遊んでたので、少し外でラップをして遊んだ。今度お金を貯めてトラックを作る機械を買いに行く約束をした。楽しみです。外に出るとこういうことがある。バッタリ誰かと会ったりするのは楽しいし、暇なら外に出るべきだなあと思った。

そしてそのお笑いライブが終わった後、下北沢を歩いているとめちゃめちゃ可愛い男の子がいた。その子は友達何人かと集まって、路上でスナップ写真みたいなのを自分たちで撮っていた。弟みたいでめちゃめちゃ可愛く、母性本能が爆発しそうになるのを感じて一緒に歩いていたお笑い芸人の先輩(矢野号さん)に「少しだけ待ってもらっていいですか」と頼んで向かいにあるダイコクドラックの中に入ってこっそりその子を見た。

可愛い男の子を見たとき、「育てたい」と強く思う。「育てたい」というのは、子供としてというよりか師弟関係的な「育てたい」です。

僕がもしむちゃくちゃ空手が強くて可愛い男の子が僕の空手に心酔して弟子入りしてきたとして、毎日毎日一緒に練習してお互いを高めあって、ある日道場からの帰り道とかに「彼女ができました!」と言われて号泣するのだろう。これと全く同じようなことが19歳の時にあった。僕は空手のマスターになっても同じようなことをしてるのかもしれない。人生は自分の性格によって出来上がっている。

その下北沢の子は友達と楽しそうに写真を見て、また写真を撮っていた。楽しそうに笑うのですが、写真の時は澄ました顔になる。あの子にはすでに、師匠がいるのだろう。この人になりたい、と思っている人がいるなら僕の入る余地はない。そもそもこんなブヨブヨの汚い僕ではあの子の師匠にはなれない。さらにジムに行って体をきちんと鍛えなければ。あの子の心の師匠は誰なのか。かっこよくなりたい。

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by akuta-seiryou | 2018-06-25 09:28 | 思い出 | Comments(0)


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